イースター礼拝
金曜日はイースター礼拝でした。
おうちから集められたお花がグレーニアホールの舞台にならんでいます。
ご協力ありがとうございます。
(お花は礼拝後、各部に奉仕委員会の子どもたちが届けました。)
礼拝のお話は茅ヶ崎教会の櫻井牧師。
優しく、ゆっくりと子どもたちに語りかけてくださいました。
繰り返し大切だと語っておられたことが二つ。
それは先生ご自身が過去に出会われた2人の先生から教えてもらったことでした。
一つ目はイエス様が復活したということは、どんな時にも、どんな所でも、誰に対しても希望を持てるということ。
二つ目はイエス様がお生まれになって、私たちの苦しみ、悲しみ、痛みも背負ってくださった。今の世界はイエス様がよみがえられた世界であるということ。
絵やエッグスタンドを実際に見せながらお話してくださいました。
イースターから数週間が過ぎてしまいましたが、イースターの本当の意味と、その素晴らしさをもう一度、子どもたちとともに、参加してくださった保護者の皆様とともに噛みしめることができました。
最後にお母様たちの「さんびの会」による賛美がありました。「うるわしのしらゆり」でした。
いつも綺麗な歌声です。ありがとうございました。次は感謝の日礼拝ですね。楽しみにしています。
そしてグレーニアホールから出るときにプレゼントが。
5年生が作ってくれたあのイースターエッグとイースターカードです。
6年生と櫻井先生、新しい先生の石上先生が配ってくれました。
みんな嬉しそうに、持って帰りました。
イースター礼拝、不思議とはじめから終わりまで繋がっていたなぁと感じました。
はじめに歌った「こどもさんびか129番」
どんな時でも どんな時でも
苦しみに負けず くじけてはならない
イエスさまの イエスさまの
愛を信じて
(2番は愛があるから)
この賛美歌のあとに先生のメッセージ。
メッセージの後、「イースターのあさはやく88番」
その4番。
世界の人々が
「もうだめなんだと」とたとえ言っても
十字架で死んだ あのイエスさまが
みんなのきぼうなのだ
先生のメッセージにぴったり。打ち合わせなしでのこのさんびか。
はじめから、最後までイエス様の希望が貫かれていたイースター礼拝でした。
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