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学校紹介

学校長挨拶・児童会から

学校長挨拶

学校長

平和学園小学校は子どもと先生の笑顔であふれる学校です。休み時間の校長室は、うさぎと戯れる子どもたちの笑い声であふれます。そこに集まる子どもたちの学年はバラバラ、まるで兄弟姉妹のようです。そのような風景が、校内のあちらこちらで見られます。
また、平和学園小学校の先生たちは優しいまなざしで子どもを見守り、教育環境を整えます。キリストの生き方にならい、平和をつくり出す人としての理想を掲げ、心豊かに子どもたちに寄り添いながら、子どもたちと共に学校生活を積み重ねていきます。
創立者の賀川先生と村島先生は平和を求め、願い、祈り、そして隣人を自分のように愛することを大切な教えとし、平和学園を創立しました。その教育理念を受け継ぎ、子どもも大人も与える喜びを知り、人の喜びを自分の喜びとする生き方を実践している学校です。

学校長 橘 明子

児童会会長のあいさつ

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平和学園小学校では 毎朝全学年が集まって礼拝をします。そこで僕が最初に教えてもらった事は、いつでも神さまがそばにいてくれるという事です。神さまに心を向けて、嬉しい時、悲しい時、悩んでいる時は、神さまにお祈りという形で捧げます。奉仕をしたい気持ちがある人たちが、司会・奏楽もやってくれます。 みんなが、だれかのためを想って行動する・発言するのは、「他学年との関わり」が多いからだと思います。休み時間には一緒に遊び、運動会、学芸会、自然教室と、多学年と関わる機会が豊富にあります。その中で自分の意見をみんなに伝え、たまには意見が合わずぶつかることもありますが、お互いの意見を尊重しながら話し合って解決します。 これが日常的にできるのも平和学園小学校は一学年一クラスでみんながきょうだいみたいで、転校してくる子もすぐになじめる「平和ファミリー」だからです。 皆さんも、ぜひ一度、平和学園小学校にきてみてください。

児童会会長