学園の精神と沿革
建学の精神
学園の建学の精神は、キリスト教信仰にもとづき、自由で平和であたたかい愛の学園をきずき、神を信じ隣人を愛する人、真の平和をつくるまことの人を世に送り出すことである。
学園聖句
平和をつくりだす人たちはさいわいである(マタイによる福音書5章9節)
概要
1917年9月24日 | 白十字会林間学校設立(日本で初の医療と教育を備えた虚弱児のための寄宿制私立小学校) |
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1946年4月27日 | 平和女学校開校(白十字会林間学校内に平和学園が創立され、平和学園の創立記念日となる)初代理事長に賀川豊彦。校長は、林間学校校長村島帰之が兼務する。 |
1947年4月1日 | 平和中学校に改称し男女共学校として発足 |
1948年6月1日 | 平和幼稚園開設 |
1949年6月1日 | 平和高等学校開校 |
1949年7月31日 | 平和学園高等学校・中学校・小学校・幼稚園と校名変更 |
1951年3月10日 | 私立学校法により、財団法人白十字会平和学園は組織を変更し、学校法人平和学園として白十字会林間学校より独立する。理事長に賀川豊彦 学園長に村島帰之が就任 |
1957年4月1日 | 男子生徒募集停止し、中学・高校は女子校となる |
1981年4月1日 | 中学校生徒募集を停止 |
1994年4月1日 | 中学校を女子校として再開 |
1999年4月1日 | アレセイア湘南中学校と名称変更し併設型6年制男女共学校となる |
2000年4月1日 | アレセイア湘南高等学校名称変更し併設型3年制男女共学校となる |