あたたかい春の陽気の中、プレイデーを行うことができました。
『プレイデー』は平和学園小学校にとって『ホームカミングデー』に位置づけされる行事で、在校生や保護者だけでなく卒業生やゆかりのある人たちが集って共に楽しみ、交流を深めることができる日となっています。
今年も在校生の中で2年生が張り切って歓迎の看板作りをしてくれました。
児童会長のあいさつから始まり、礼拝を行い共に祈ってから始まりました。
【子どもも大人もみんなで平和体操!】
今年の保健体育委員会が企画した体ほぐしは・・・なんと『逃走中』でした。ビブスを身に着けた追いかけ役(保健体育委員)に捕まらないようにひたすら逃げるという時間。
体ほぐし...というよりも最初から全力運動にとなりました。在校生に続いて卒業生、保護者もグランドに加わり元気いっぱいに走り回りました!
【 ↑ 捕まってしまった人たち】
続いて、低学年・高学年・卒業生・保護者に分かれてドッジボールを行いました!それぞれのコートで熱戦が繰り広げられました。
特に卒業生コートでは剛速球が飛び交い、迫力がありました。
【放送委員による実況中継】
続いて綱引き対決を行いました。
小学生対決と卒業生&保護者対決でした。
大いに盛り上がり、大人も子どもも一緒に楽しむことができました!
グランドで楽しい時間を過ごした後はグレーニアホールへ移動し、新1年生と転入生そしてご家族の紹介がありました。
新しい仲間への大きくあたたかな拍手が会場に響き渡りました。
また、舞台に飾られた1年生がみんなで作ったこいのぼりの紹介もされ、1年生は誇らしげでした。
素晴らしい一日に共に感謝をして祈ることができました。
そして、最後に児童会役員からの言葉をもってプレイデーを終えました。
たくさんの卒業生たちも参加してくださり(なんと20年以上前の卒業生も子どもを連れて参加してくれました!)あたたかな雰囲気を満喫することができた一日となりました。
PTAからは子どもたちや卒業生にお土産も手渡されました。様々な準備にご尽力いただいたPTAの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。