2年ぶりのバザー開催へ向けて保護者の方々が準備を進めてくださっています。
今年度のバザーのテーマは『感謝』に決まりました。
子どもたちの学校生活がより豊かなものになるように・・・と、コロナ禍にあっても出来ることをPTAで検討し続け、祈りとともに準備をしてきてくださいました。本当に感謝です。
小学校でも子どもたちと何か出来ることはないかと考え、『感謝』の看板を製作しようということになりました。
さっそく児童礼拝後に呼びかけをすると、休み時間に有志の子どもたちが集まってくれました。本当に嬉しいことです。
(下地に色紙を貼り付けています)
限られた休み時間の中、また行事準備なども重なっている子どももいるので毎回ではなくとも時間を作って参加してきてくれました。
みんなで作業を楽しみ、バザーを待ち望みながらのとてもあたたかい時間となっています。
少しずつ作業を重ね、いろいろな学年の子どもたちの思いのこもった看板がこんなにも出来上がってきました。
このように保護者も子どもも教職員も参加し、それぞれにできることを行って共にバザーをつくりあげてきた歴史があります。
例えば、奉仕委員会による募金活動のお手伝い、児童手作りのオーナメント販売、来場者対象のいわしコーナー(⇚児童が肩もみをしつつおもてなしをし、任意での募金を募るコーナー...これはプロによる事前研修を受けた上での参加です)、児童会によるごみ収集、教員による演奏会、宣伝協力等々。
今年度は残念ながら一般公開はできないのですが、バザー当日が楽しみあふれるよりよい日となることを心から願っています。