走り幅跳び
がむしゃらな低学年と理論と体が連動して遠くに跳んでいく高学年。
時間をかけて分かるようになっていきます。
頭を使って、どうやったら上手くいくのか、考えるのも楽しんでいるように見えます。
走り高跳び
平和学園小学校の陸上記録会といえば高跳びと言ってもいいくらい毎年盛り上がる高跳び。
自分のチャレンジが終わってしまっても、仲間の成功を祈って声援を送ってくれます。
その姿が、清々しく爽やかで、毎年「いいなあ」と思わされます。
美しいフォームでバーを飛び越える姿は見ものです。
ソフトボール投げ
日ごろ、扱うことの少ないソフトボール。
半径1メートルの円からはみ出さないようにと、制限のある中、力を出さねばならぬ競技。
体の使い方を覚えた子どもの投げるボールの滞空時間の長さと、それに比例する子どもたちの歓声。男子の大会記録は60m越えをしており、これが破られるのはいつになるのか楽しみです。
勝った。負けたではない記録会。
今年もまた、ひとりひとりのがんばりが見られました。
ひとり流す涙もあれば、それを支える仲間の姿もあり、平和小らしい1日でした。