平和ファミリーを感じられる行事はいくつかありますが、今日のプレイデーは特に平和に集められたものが「ひとつの家族」なのだと感じました。

 

前半のレクリエーションでは、おうちの方々と子どもたちとともに笑顔がはじけ、楽しさに溢れた時間となりました。

兄弟のように、上級生と下級生が力を合わせた子どもたち。

自分の子どもではない平和の子を我が子のように大切に見守っていた保護者の方々。

ひとつの家族のようでした。

 

後半は歓迎会。

一年生と転入生をみんなが温かく歓迎し、新しく家族に加えられたことをともに喜びました。

また卒業生もたくさん帰ってきました。

我が家に帰ってきた卒業生に会えたことも喜びでした。

 

1年生の紹介を今年は６年生がしてくれました。

これがまたとっても良かった！

優しさに溢れた、本当に心が温かくなるコメントでした。

好きな色は？

好きな食べ物は？

好きな教科は？

素朴な質問なのに、そのコメントの中に数週間１年生と親密に過ごした６年生の愛情を感じました。

笑いあり、感嘆ありの紹介でした。

 

転入生の紹介もクラスのお友だちがしてくれました。

これもとっても良かったです。

急に発表役に決まった子もいたようですが、そこは平和の子。

本番に強い！

しっかりとそのお友だちのことを紹介してくれました。

 

平和愛に溢れ、平和の香りが詰まった本当にあたたかいプレイデーでした。

準備してくださったPTAのお母様方、役員の方々ありがとうございました。