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れんらく帳

6年生のまなざし

2016年4月14日学校生活

6年生としての一週間が過ぎました。

1年生を迎えるまなざしが6年生らしくなってきましたね。

6年生は登校するや否や1年教室へ行き、制服をハンガーにかけるお手伝いをしたり、聖書を開くサポートをしたり、グラウンドでサッカーを教えてあげたりと、大忙しです。

朝の体操の時も1年生の列の横に6年生がついて(6人ずつのローテンション)、平和体操のお手本となっています。

 

グレーニアホールの礼拝では列ごとに6年生が1年生をはさむ形で座り(8人ずつのローテンション)、やさしい言葉と表情で1年生に語りかけます。

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1年生にとって、これほど心強いことはないでしょう。

安心して6年生に委ねていることがよく伝わってきます。

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小さな手の1年生が分厚い聖書を開くのは結構難しい作業です。

最初は6年生が開いてあげる日が続きますが、ずっとそういう訳にもいきませんね。

ただやってあげるのではなく、1年性自身がこれから開けるように、教えてあげながらの関わりになります。

そのさじ加減がこれまたなかなか難しい。

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6年生の腕の見せ所ですが、新米18人は現在奮闘中です。

気持ちをもってがんばっています。

 

6年生学級通信「羅針盤」より

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