猛特訓?
昨日の記事を読むとよくわかりますが・・・、
ページェントの最後部分のハレルヤコーラスだけ、指揮者が立ちます。
指揮をするのは3年生の担任。
しかし、その部分は全児童が歌います。
3年生だけならまだしも全児童となると緊張感が違います。
きちんとリードできるか、間違えないかプレッシャーに押しつぶされそうになります。
でも指揮をすると誰よりもわかるんです。
腕の動き通りぴたっと声が止まり、
振り下ろすと同時に歌いだす、
その瞬間が心地よく、みんなの気持ちがひとつになったことが。
今日は初めて全児童の前でハレルヤコーラスの指揮をしました。
指揮者の小湊先生も子どもと同じように一生懸命練習しています。
昨日から緊張していました。
礼拝後もどこか、そわそわしていました。
「がんばれ!」と応援しました。
結果は・・・無事に最後まで堂々と振り続けられました。
子どもたちとの息もぴったり。
平和の子たちの美しい声がグレーにホールに満ち溢れていました。
朝から元気が出ましたね。
これから数回、礼拝後にハレルヤの練習をします。
3年生も、小湊先生も回を重ねるたびに自信をもって舞台に、指揮台に立てることでしょうね。
クリスマス礼拝までラストスパート。
がんばって3年生!
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