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れんらく帳

吾妻山遠足

2015年11月 6日学校生活

小学校はじめての遠足。

最初は、みんなで電車に乗り、二宮駅に向かいます。

公共交通機関に乗るので、その乗り方や気をつけることから始まります。

「降りる人が先」

「大きな声ではお話しない」

みんなと一緒なので、楽しくなりがちですが、上手に乗ることができました。

電車を降りて、少し歩くと、長い長い階段が見えてきます。

「え~これ登るの!?」

と言っていましたが、2年生をおいていくくらいの勢いで元気よく登っていきました。

そして、その先には、アスレチックと長い大きな滑り台。

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もう遊びたくって、遊びたくって、うずうずしています。

登るだけでも疲れるかなと思っていましたが、子どもたちのパワーははかりしれません。

何度も何度も山を登って滑り台をし、アスレチックも楽しそうです。笑顔がいっぱい見られました。

 

そして、おみやげもたくさん見つけました。

どんぐりがたくさん落ちている丘を見つけ、“どんぐり山”と名づけました。

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小さなどんぐりから大きなどんぐりまで。

ふくろいっぱいのどんぐりに大喜びしました。

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けれど、それもつかの間。

穴の開いたどんぐりの中から、幼虫が出てくると大騒ぎです。

 

その後は、おいしいお弁当。

景色のいい芝生でおいしくいただきました。

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そばに双眼鏡があったので、お弁当の後は景色を見ました。

「先生!船がいるよ!!」

とうれしそうです。

あんまり気持ちよくって、芝生をころころころがる子もいましたね。

最後に、みんなで記念撮影。

 

帰りの電車は人が少なく、座ることができました。

楽しくって疲れましたね。

寝た“ふり”の子どもたちです。

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1年学級通信「わ」より

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