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れんらく帳

今日は震災を覚える礼拝

2015年1月13日学校生活

今日は1月の震災を覚える礼拝でした。

お話は石黒先生。

図書室担当ということもあり、地震に関する絵本や本の読み聞かせをしてくれました。

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今月の17日で阪神淡路大震災から20年。

今年の3月で東日本大震災から4年。

振り返れば時間だけがあっという間に過ぎ去っていきます。

しかし、東北の被災された方々の心の傷や生活の再建には時間が必要です。

原発においてはまだまだ先が見えないという感じです。

私たちには何ができるのでしょうか。

これからも子どもたちともに考えていきます。

震災礼拝の献金は東北の幼稚園・保育園に捧げられらます。

これからも続けて祈り、支援していきたいと思います。

 

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震災礼拝のあとには全員でタタメットをかぶってグレーニホールから退場します。

一年生もタタメットをかぶるのが早くなりました。

東南海地震がいつ起こってもおかしくないと言われている昨今。

学校でも日頃の習慣、訓練が大切だと感じています。

それぞれのご家庭でも、登下校時に地震が起きたらどうするのか、お約束事を確認しておくのもいいかもしれません。

しっかりと子どもたちと地震に対する備えをしておきたいと思います。

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