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れんらく帳

ステンドグラス

2014年12月11日学校生活

小学校ではアドヴェントに入ってから、各学年がクリスマスの飾りつけをします。

それぞれ担当が決まっています。

今日は5年生のステンドグラスを紹介します。

 

毎年、道路に面した校舎(工作室)の大きな窓にそのステンドグラスは飾られます。

その年の5年生が考えたものが飾られるので、毎年デザインは変わります。

今年は担任の先生も驚くぐらいのステンドグラスが完成しました。

 

デザインを考えているときのこと。

「すごいデザインだから学習室に見に来て!」と担任の大野先生が職員室に飛び込んで来ました。

すると数分前はただの黒い紙だったものが見事に切り抜かれ、形が出来始めていました。

セロファンは貼られていませんでしたが、見ればなんだかすぐにわかる切り絵がそこにはありました。

精密に、立体的に遠近法もしっかりと使いこなして作られていました。

精密なだけにセロファンを色分けして貼るのがきっと大変だったと思いますが、見事に完成にこぎつけました。

これだけのものができるなんてすごいです。

 

今日は夕方からライトアップがされていたので写真をとりました。

きれいに色が出ています。

形もよくわかります。

レンガや足跡、三人の博士、家の重なり具合など素晴らしいですね。

これは直接見ていただきたいと思います。

夕方、平和学園前を通る際はぜひ道路からこのステンドグラスを見ていただきたいと思います。

電気が消えていたらすみません。

 

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