地震津波避難訓練
地震津波避難訓練を行いました。
3年前の東日本大震災の教訓から、大津波を想定した津波避難の訓練をしています。
子どもたちは揺れがおさまるまで教室やグラウンドで身の安全を確保します。
その後、タタメットをかぶり5号館の屋上を目指します。
この日も子どもたちは真剣に訓練をしていました。
誰かと話すこともなく、慌てず、焦らず避難できました。
平和学園小学校が建っている場所は海抜約9m。
小学生が避難する5号館の屋上は海抜約20m。
避難場所の5号館の屋上からまわりを見渡すとこのような感じです。
高層マンションを除けば、この辺りでは一番高い建物です。
地震はいつ起こるかわかりません。
だからこそしっかりと訓練をします。
学校生活の中のどのような時間帯に地震が起きてもいいように、工夫しながらこれからも訓練をしたいと思います。