去年に引き続き、長野県にある富士見高原スキー場でスキー教室を行いました。
全国的に気温が高くなって、ゲレンデの積雪状況が心配されましたが、子どもたちがレッスンを受けるには十分な雪量があり、安心しました。
本校のスキー教室は5・6年生合同で行ってきており、卒業を前にした6年生から5年生へのバトンが受け渡される時でもあります。
スキー場へ向かうバスの中では、5・6年生のペアで座り、お互いの知らなかったところを見つけたりする良い時となったようです。
スキー場でも5・6年混合で初心者クラスから中・上級クラスに分かれてレッスンを受けました。
初めてスキーに触れる子ども、久しぶりの子どもも、インストラクターの的確な指導のもとコツをつかんでいったようです。
レッスンを終え、ホテルで待ちに待った自由時間を過ごしました。
5・6年生で部屋を行き来しながら、充実した時間を過ごしたようです。
(部屋での様子)
(夜のおさんぽ)
明日、明後日とレッスンが続きますが、怪我をせず、交流も深めながら、より良いスキー教室になるようにと願っています。