平和学園小学校では、毎年、新入生を歓迎するプレイデーを行っています。
今年も、4月29日にプレイデーを行いました。プレイデーは、新入生を歓迎すると共に、卒業生が小学校に戻ってくるホームカミングデーでの意味合いもあります。
卒業生と保護者を迎えるのは1年生が作った鯉のぼりと2年生が作った看板です。
今年はコロナウィルス緩和により、3月に卒業したばかりの中学1年生から高校3年生までの卒業生が集まってくれました。また、在校生の保護者の方も参加していただきとても温かな時間を過ごすことが出来ました。
最初は、校庭で礼拝と平和体操をして、その後に全体リクリエーションゲームをみんなで楽しみました。保護者や卒業生たちと子どもたちが、一緒になってゲームに興じました。
今年は、保健体育委員会主催の保護者も卒業生も全員参加の「おにごっこ」や「ボール送り」、「棒とり」や「ドッジボール」を行いました。
子どもが行っている時は保護者から、保護者が行っている時は子ども達から声援が送られ、とても力になったと思います。
参加してくださいましてありがとうございました。
競技終了後には新1年生と転入生の紹介が行われ、一言などはありませんでしたが参加者から温かく見守られ、本当の意味で「平和ファミリー」の一員になったと思います。
帰る際には、PTAが用意してくださったお菓子とお土産を見た時、子どもたちは大喜びでした。
PTAの皆さま、心づくしのご準備、本当にありがとうございました。心より、感謝いたします。