対決当日。
学年ごとに違う色のビブスを身にまとい、4年生の司会進行で対決が始まりました。
円陣を組んで士気を高め、いざ挑戦!
熱戦が繰り広げられました。4・5・6年の総当り戦。
学年を越えて真剣勝負を楽しんでいました。
途中、『個人技の6年生』対『チームプレーの4年生』で本当に惜しいところまで6年生に迫ったのですが、最後は地力に勝る6年生が優勝という結果に終わりました。
最後に教頭先生から参加者全員に対してお褒めの言葉をいただきました。
実はずいぶん前からこの下の学年が上に挑戦するという文化があったが、ここ何年か行うことができませんでした。しかし、伝統が復活したということもとても喜んでいました。そして、共に称え合いました。
全員で真剣に汗を流して勝負をした清々しさを共に味わったことでしょう。
本当によかったですね。
伝統復活の陰の立役者たち。