「ステンド4チーム」
クリスマスの本当の意味をクラスのみんなで考え、共有しながら、のんびりとステンドグラスづくりに取りかかり始めました。ケーキもおいしい。プレゼントもうれしい。イルミネーションもきれい。でも本当の最高のプレゼントはイエス様。自分自身の心にイエス様が与えられたことをしっかりと覚えていきましょう。
さて、子ども達は4つの場面を選んでステンドのデザインを描いているところです。
- 馬小屋の場面
- 十字架の場面
- 博士の場面
- 天使からのお告げをマリアが受ける場面(ルカによる福音書1章26節~)
この4つです。
メンバーはくじ引きで決めました。
どんなステンドになるのか、楽しみにしています。
~5年生学級だより「Ask,Seek,Knock」No.25より~
「ステンドグラスあと少しで完成...かな?」
5年生が担当するクリスマスの飾りつけはステンドグラス。遂に完成・・・かな?
以前にもお知らせしたように、4つのグループに分かれて作業している子ども達。イエス様の誕生を思い浮かべ、アドベントを思いつつ、実に楽しそうにお喋りしながら作っているのが印象的です。昨日の総合の時間でほぼ完成したようですね。しかし、ここにきて風邪が流行り始めたのでしょうか、数名がお休みでしたので、完成まであと少しというグループもあります。いずれにせよ、みんなよくがんばっています。大作です。
この作品は、来週あたりに、みんなの部屋の大きな窓ガラスに飾ります。正門前をお通りの際は、ちらっと見てあげてくださいね。5年生のイエス様への思いが詰まった作品ですから。
学園のクリスマスはもう来週。教会よりも少し早めですが、心をあわせてその日を待とうと思います。3年生のページェントを励ましつつ。
お時間がゆるせば、保護者の皆さまもクリスマス礼拝にどうぞご参加ください。