キリスト教強調週間3日目の11月8日(木)に日本キリスト教団藤沢教会の黒田直人牧師先生をお招きして特別礼拝を守りました。
本日のお話のタイトルは「いい子、悪い子、普通の子」でした。
「みんなは自分のことをどう思ってる?いい子かな?悪い子かな?それとも普通の子?」
「神さまはからは、どう見られてると思う?」
と、どうなんだろう?と考えること、想像することから始まったお話でした。
いろいろな分け方や見方があるけれど(それは自分の力だけではどうにも変えられないこともふくめて)、
「みんなは ”神さまの子ども” で大切に思われているんっですよ」というメッセージをいただきました。
どの子も、大切な存在である。どんな人であろうと、どんな背景があろうと、誰もが大切。
子どもたちを支える大人としての立ち位置を再度考える言葉であり、子どもたちからすると、こんなに勇気をもらえる言葉もないでしょう。大人も子どもも、黒田先生のお話を聞き、あたたかな気持ちになりました。
キリスト教のこと、神さまのこと、イエスさまのことを考える深める、このときが豊かなときとなりました。