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2026年3月 5日

中学2年生の国語の授業

中学2年生の国語の授業では、詩人の茨木のり子さんの『鍵』という素敵な詩を読み深めました。

まずは先生の音読からスタート。静かな教室に、詩のことばがゆっくりと広がっていきます。

その後は、生徒たち一人ひとりが音読に挑戦しました。

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この詩には、普段あまり目にしない漢字も多く登場します。

そこで今回は、「読み間違えたら次の人へバトンタッチ」というゲーム形式で音読を行いました。

自分が間違えて「あっ!」、次の人も間違えて「しまった!」。教室には自然と笑い声が広がります。

和気あいあいとした雰囲気の中で、楽しみながら漢字に親しんでいきました。

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詩の大意を考える場面では、先生がやさしい言葉でかみ砕いて説明しました。

「好きだけど、好きだと言えないとき、心の前に"壁"ができるよね。

その壁の扉を開くのが"鍵"なんだよ。」

生徒たちは自分たちの経験と重ね合わせながら、「そうか!」とうなずき、理解を深めていきました。

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特に印象的だったのは、先生のこんな言葉です。

「鍵は、固く閉ざされた扉をすぐに開き、そして見えないものを見せてくれる。」

詩のことばを通して、自分の気持ちや友だちの思いについて考える、

あたたかな学びの時間となりました。

これからも、生徒たちがことばの力を感じながら、心を豊かに育んでいけることを願っています。

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