中学1年生が、普段の生活では知ることのできない高齢者や視覚障がいの方々の気持ちを体験しました。
インスタントシニア体験では、高齢者の方々が抱える身体的な不便さを体験。
手足に重りをつけ、視界を狭めることで、移動がいかに難しいかを実感しました。
アイマスクを着用し、視覚を遮断した状態での生活も体験しました。
段差や障害物に気付くことが難しく、周囲の音や声かけが重要という気付きもありました。
これらの体験を通じて、生徒たちは、相手の立場に立って考えることの大切さを学んだ様子です。