今年はささやかながらプレイデーを実施することができました。

コロナ禍のため晴天時ならば人数制限した上で保護者と共に、雨天時は児童のみでという計画でした。残念ながら好天には恵まれず児童のみの開催でしたが、昨年は休校期間中で開催できなかったことを考えると実施することができて本当によかったです。

体育館へ向かう途中、児童玄関や体育館前には2年生が新入生のことを思い心を込めて作った歓迎の看板が飾られていました。

児童会長のあいさつから始まり、共に礼拝をまもりました。

そして、保健体育委員会による『じゃんけんゲーム』を楽しみました。

さらに高学年と低学年でペアになり、チームの中でお題を身振り手振りで伝えていく

『ジェスチャー伝言ゲーム』に挑戦しました。

伝えていく・読み取っていく過程で意図したお題とは全然違うものになってしまったグループあり、最後までチームワークよく伝えることができたグループあり・・・いろいろなかたちで楽しむことができました。

ゲームの後は全校児童の前で新入生の紹介がありました。1年生が初めて共同作業で作ったこいのぼりの紹介されました。

今年は昨年できなかった分も合わせて新1年生と新２年生、そして転入生の紹介をしました。あたたかい拍手に包まれみんなとても嬉しそうでした。

本来であればご家族の紹介も合わせて行っているのですが、また次の機会にできればと考えています。

最後に児童会副会長からの感謝のあいさつ、校長先生のお祈りで終わりました。

この行事を行うにあたり、PTAの方々のいろいろなお支えがあったこと心より感謝いたします。また、毎年ホームカミングデーとして楽しみにしている卒業生の皆様には今年はご遠慮いただきましたことも合わせてお礼申し上げます。

状況が良くなり、また一堂に会すことができるようにと切に願います。