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れんらく帳

2018年9月12日

ページェントの準備

さて、今週はじめに出した学級だよりにも書きましたが、二学期は大切な行事がとても多いです。その中でもクリスマス礼拝では、平和学園小学校を代表してクリスマスのメッセージを伝える大切な役割を担います。その為、今週一番に台本を配り、ページェントについて、1年生の時に聖書を教えてくれた佐藤重人先生にお話いただきました。ここではそのお話いただいたことをまとめて、ページェントに向かう中での準備にしてもらいたいと思います。

 

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佐藤重人先生のお話

平和学園小学校のページェントで、人数が少ないことはありましたが、9人でするページェントは初めてです。人の多さで、声の大きさが変わるかもしれませんが、技術や、声の大きさが大切なのではなく、 伝えること が大切です。伝えること、中身の大切さを大事にし、よく考えて三年生のみんなでしか出来ないことをしましょう。

三年生のみんなは、ページェントで「神様がいて嬉しいです!」や「神様ありがとう!」という気持ちを伝える、神様への賛美をします。その賛美を通して神様のメッセージを伝える者として、三年生のみんなは代表として神様に選ばれたのです。


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代表として選ばれた三年生のみんなは、しっかりとその責任を果たしましょう。佐藤先生から出された「なぜ、何を、何のために、何を大切に伝えるのか。」を一緒に考えましょうね!わからないことが少しでもあったらすぐに言ってください!

ページェントの歌の練習は、今週の音楽から始まっています。水曜日の音楽では、発声練習をしました。声にはいくつかの種類があり、ページェントの時には歌う声を使うことを勉強しました。そして、歌う声はどのように出せばよいのか、練習しましたね。家でも「すーっ」と言いながら息を吐くと、練習になることを勉強しました。去年まで聞いていたページェントの歌を歌う三年生ですが、いざ歌を練習してみると、声が良く出ていて、これから練習をしていけば、いいページェントになると思いました。沢山の練習、大変ですが頑張りましょうね。

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佐藤先生がメッセンジャーとなる三年生のみんなに読んでくれました。

イザヤ書52章7節(旧1148ページ)

いかに美しいことか

山々を行き巡り、良い知らせを伝える者の足は。

彼は平和を告げ、恵の善い知らせを伝え

救いを告げ

あなたの神は王となられた、と

シオンに向かって呼ばわる。


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3年生学級だより「キッチン」より