2018年6月 7日 小さなものと ちいさなもの。 1年生教室をのぞいてみると何やら楽しそうなことをしている様子。 1年生の小さな手の指先に何やらうごめくものが。 だんごむしでした。 生きものの観察をしている様子。 だんごむしを指先に乗せて背中やお腹をよく見ています。 「背中に黄色いところがある」 「脚が白い部分がある」 スケッチして、気が付いたことを書いていきます。 1年生は、生きものとのつながりを多く持っています。 朝顔を育てています。毎朝、着替えを終えて真っ先に朝顔に向かう姿があります。 学校の中では1番小さな1年生。 助けてもらい、愛してもらい、日々を過ごしています。 そんな1年生が、生きものとふれあうことで自分より小さなもの、弱きものとの関係を築いていきます。