図書だより
学校だより、学級通信などなど学校には○○通信や○○だよりというものがあります。
今日は図書だよりを紹介します。
現在は勝間先生が発行しています。
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この頃は急に寒くなる日もあり、運動会に向けて燃えたのも今月なのに、なんだか既に遠い過去のように感じてしまいますね。
それぞれの次の課題に向けて、みんなが目と心をまっすぐに向けている姿がさわやかです。
さて、今回の裏面は新刊のお知らせではなく、おうちの方へのお知らせです。
神奈川県立図書館からのご案内「子ども読書活動推進フォーラム」です。
内容は絵本についての講演と、読み聞かせや紙芝居などもあるようです。
子どもも参加できるそうです。
申込期日が近いのですが、興味のある方はぜひ足をお運びになったらいかがでしょうか。
絵本は、大人であっても手にとって読んでみたくなります。
絵本であっても、大人や高学年の子にも読んでほしい本もあります。
それから、もちろん親子で読みたい絵本もあります。
一緒に一つの絵本を読むという、その時間も親子にとっての宝物ですよね。
そういう本はきっと、いつまでも読みつがれていくのかもしれません。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが幼い頃に読んだ本が、今もまだ子どもたちの手元で大切に読まれているかもしれませんね。
それもまた、心の財産です。
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