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れんらく帳

恵みの雨

2015年6月 9日学校生活

梅雨に入りました。

しばらく、曇りがちな毎日が続くのでしょうか。

今日は外で遊べるのか、遊べないのかということが子どもたちにとっては最大の関心事。

晴れることを願ってやまない子どもたちがいます。

でも植物にとっては恵みの雨。

この雨が少ないと、暑い夏に備えられませんね。

 

小学校の前庭のウッドデッキにはたくさんの野菜、植物が植えられています。

クラスで育てているもの、学校で植えたものなど様々です。

 

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キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、バジル、枝豆などなどが前庭にあります。

キュウリは一度収穫していますね。

実はイチゴも植えられています。

春休みにサッカーゴールを動かすことがありました。

ゴールを動かしたあと、まわりに生えた雑草を抜こうとすると、そこにイチゴがなぜか生えていたそうで、それを幸先生が植え替えて育ていました。

赤みはまだありませんが、少しずつ膨らんできました。

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正門には早咲きのひまわりが花を咲かせています。

かわいいひまわりが子どもたちの登校を出迎えてくれます。

あゆみ先生が種をまき育てていました。

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昇降口前の階段にも同じひまわりが・・・。

曇天の中で明るく輝いているひまわりです。

元気が出ます。

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正門からではなく事務局から登校する子どもたちにもぜひ見てもらいたいですね。

 

小さい命を大切に、小さいことに忠実に今日も歩みたいです。

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