先週の土曜日は感謝の日礼拝でした。

子どもたちはクラスで力を合わせて、感謝の気持ちを表現しました。

子どもたちの思いは伝わったでしょうか。

写真で振り返ってみましょう。

 

まず礼拝から…。今年の担当は鶴丸先生でした。

続いて、「さんびの会」のお母様方の発表。

ここで1部の感謝の日礼拝は終了。

続いて、各学年の発表です。

 

１年生　だいすきな　かぞく　ありがとう

おうちの方の顔の絵を大きく書いて、感謝の言葉を添えて送ります。

　

２年生　詩と歌でありがとう

最後の「ゆずりは」の詩は重みがありました。

3年生　TSUTAERU→伝える

いろいろな国の言葉でありがとうを伝えてくれました。英語のスピーチもバッチリでしたよ！

４年生　産んでくれて　ありがとう

命の学習をする４年生。自分が産まれたときのことを家族に聞いて発表しました。

５年生　報道　ありがとう　ステーション

国語の学習の延長。某ニュース番組を「感謝を伝える報道番組」に自分たちで作り直しました。

6年生　父よ　母よ　ありがとう

「ありがとう」の気持ちを伝える曲を2曲。難しい曲でしたが、がんばって歌いきりました。

当日、１～６年生の発表だったので、平和の子の成長をご覧になれたのではないでしょうか。

「感謝」という同じテーマでも、学年に応じた発表がなされ、それぞれにそれぞれの良さが生み出されていました。

小さい学校ですが、子どもたちはお互いを磨き合いながら、考え、悩みながら一つの行事に向かいます。

これからも様々な行事を通して、「平和の行事がもたらす力」たくさん蓄えていった欲しいと願っています。