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れんらく帳

最後のお話会

2015年2月26日学校生活

今日は6年生の学級通信「時」から・・・。

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学期に2回のお話会、子どもたちも私も、ずっと大好きな時間でした。

今週火曜日、そのお話会も最終回。

最後のお話会で菊島先生、高橋先生がチョイスしてくださったすべての本には、6年生の子どもたちへの愛のこもったメッセージがぎっしりと詰まっていました。

どんな本が紹介されたのかは、先日子どもたちが持ち帰ったプログラムをご覧になってください。

 

その日は数名、お母さん方も参加してくださっていました。

先生が語るお話の主題が、聞いている6年生の旅立ちにあまりにもマッチしていて、お母さんたちは泣いていました。

私も泣いてしまいました。

まだ卒論も終わっていないし、卒制も終わっていないし、泣くには早すぎると分かっていますが、涙が出てきてしまいました。

子どもたちは泣いていませんでしたので、大人たちのそんな光景を、6年生はポカンと眺めていたかもしれません。

考えると、この子たちの初めてのお話会(1年生の時)も、最後のお話会(今週火曜日)も、私は同席させてもらいました。

こんな経験は教師生活の中でも初めてです。

感謝がこみ上げてきます。

お休みなどで、最後のお話会の場に全員が集うことはできませんでしたが、記念写真を撮りました。

そして、クラスの代表二人が感謝の気持ちを述べてくれました。

素敵なお話の世界を旅し、その中から多くの成長の種を示され、豊かな時間をプレゼントしてくださった菊島先生と高橋先生に心からありがとうを伝えたいと思います。

ありがとうございました。

またまたひとつ、卒業が近づいてきました。

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最後に、菊島先生、高橋先生からのメッセージが・・・。

素敵すぎます。

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