今日は３年生の社会科見学でした。

社会の授業を担当している教頭先生に今日の様子を教えてもらいました。

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小学校３年生は初めての社会科見学に行ってきました。

見学場所は茅ヶ崎市の文化資料館。

資料館で、子どもたちからすると祖父母の子ども時代、茅ヶ崎に住んでいた人々の暮らしを学びました。

当時使われていた道具を手に取り、写真を交えながら学芸員の先生が子供たちに詳しくわかりやすく説明してくださいました。

子どもたちはお話を熱心に聞き勉強することができました。

電気、ガス、水道がなかった時代のくらしの工夫。

家庭で使われていた道具や部屋の中の様子が展示され、子供たちは目を凝らしてメモを取りながら見ていました。

 

また２階には「特別展・七堂伽藍跡展～茅ヶ崎の縄文時代から平安時代までの茅ヶ崎市遺跡の展示～」が開催されていました。

（２月２０日金曜日、読売新聞に案内が写真付きで掲載されました。）

ここでも学芸員の方から説明を受け熱心に見学ができました。

 

最後に日直が資料館の方々にお礼を述べ文化資料館を後にしました。

本物を見るということの重要性をともに感じることのできた社会科見学でした