児童会役員選挙演説会
今日は児童会役員選挙の日でした。
1校時の立会演説会には全児童が参加して先輩の演説を聞きます。
今年も立候補した子どもたちから平和へのあつい思いが語られました。
役員になったら企画してみたいこと、こんな学校にしてみたいということなど次年度の夢と希望を語ってくれました。
立派に語る口調、しっかり考えた言葉、立候補した自信がどの子からも感じられました。
誰が選ばれても、来年の児童会は大丈夫なだと感じました。
頼もしい姿でした。
昼休みに6年生の児童会役員と学級委員が開票作業を行いました。
校長室で行われていたので詳細はわかりませんが、念には念を入れ票を繰り返し数えたようです。
開票作業が終わった時には、校長室から拍手が聞こえてきました。
立候補者は期待と不安が入り混じった複雑な気持ちで開票結果を待っていることでしょう。
どのような結果だとしても、立候補して、演説の準備を重ね、みんなの前で自分の気持ちを伝え切った経験が財産になったはずです。
自分から踏み出した素晴らしい一歩です。
その勇気とやる気は必ずこれからの歩みの糧になります。
落選したとしても違った形で次年度の委員会活動の中でその思いが活かされることでしょう。
当選した人は落選した人の思いも汲んで、次年度活躍して欲しいですね。
さあ、誰が選ばれたのでしょうか。
明日の礼拝のあとに発表です。
ドキドキします!
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