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れんらく帳

オーディション

2014年10月20日学校生活

3年生は2学期が始まってから、ページェントの練習をしています。

「平和をともに」と並行して練習。

「学芸会」と並行して練習。

学芸会の練習を終えたあとに、ページェントの練習をするというハードなスケジュールもあるようです。

それでも子どもたちはすっと切り替えて取り組んでいます。

すごいです。

12月の本番では、3年生が中高生の前、保護者の前、約1000人弱の前で降誕劇を行います。

 

平和学園で大切にしている行事ですから、時間をかけて練習します。

9月から10月までは配役は決めずに、全曲をみんなで歌います。

そして、今日のオーディションをした後、配役を決定し、本格的に練習が始まります。

 

そしてそのオーディション。

3年生は興奮気味で落ち着かない様子。

一人ずつ舞台上で、ページェント中で自分が歌いたい曲、好きな曲を歌います。

緊張のあまり、人前で歌えない子は友だちが一緒に舞台に上がってくれました。

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子どもたちの声はとてもきれいで澄んでいます。

グレーニアホールによく響きます。

真剣な眼差しに心が惹きつけられます。

そしてこれから練習を積めば積むほど、声が、気持ちが整えられ、ひとつの大きなものが出来上がります。

 

オーディションの結果は担当教員で話し合い、決定します。

しばらく時間をもらって話し合います。

どの役になっても、福音を伝えるメッセンジャーであることには変わりはありません。

大切な役ばかりです。

 

3年生の皆さん。

どの役になるのか楽しみに待っていてくださいね。

 

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