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れんらく帳

児童会賞

2014年7月10日学校生活

平和学園小学校には児童会賞というものがあります。

学校や教師からではなく、子どもから子どもへ渡される賞です。

児童会が中心となり、目標を決め、賞状を作り、表彰します。

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5、6、7月の目標は「愛」でした。

1年生から6年生までの目標です。

小さい学年のお友だちも目標が守れるように具体的な目標も考えられています。

ポスターにはこう書かれています。

・自然教室などみんなで仲良くしながら絆を深めよう。

・正直に感じたことをはっきり伝えよう。

・聖書の言葉を大切にしよう。

・神様を信じて進もう。

自然教室は縦割りグループ。グループの絆が大切でした。

聖書のことを大切に思ってくれていることも嬉しいですね。

大人にとっても、子どもにとっても「愛」は永遠の目標。

隣人を愛することは大切だと聖書も教えています。

神様を信じるということは神様を愛することですよね。

さすが平和の子です。さすが平和の児童会です。

 

この目標を守れた人に、児童会が作った賞状を授与します。

今年度の表彰状は昨年度の児童会選挙の時に公表していたマニュフェストどおり、筆(筆ペン)を使って書きました。

賞状の文面は役員が、受賞者の名前は役員と学級委員が筆で書きました。

昨年度までとはまた違った味わいがありますね。

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礼拝のあとに表彰式です。

クラスの代表者の名前が呼ばれ、前に出て賞状をもらいます。

みんな嬉しそうです。

2学期には新たな目標が作られますが、この「愛」という目標。

これからもずっと心がけてほしいですね。

 

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