賀川村嶋記念講堂で、感謝の日礼拝を守りました。
小学生と保護者の前で先生による礼拝があったのち、小学生が学年ごとで舞台にのぼり、感謝を伝えました。
クラスとして〇〇にありがとうと伝えるだけでなく、子ども一人ひとりがマイクの前に立ち、〇〇さんへといって具体的な感謝を伝えました。
1年生は大きな絵をかいて、それを頭の上に掲げつつ「お母さん、いつも優しくしてくれてありがとう」などと感謝を伝えました。
特に低学年では「大事だよって言ってくれてうれしかったよ」「愛しているって言ってくれてありがとう」「いつも鬼ごっこをしてくれてありがとう」など、聞いていて微笑ましくなるような感謝が伝えられました。
高学年になると、自分の生活や家族を振り返り、自分が思うような生活ができるのは家族の支えがあったからこそなどと、具体的な言葉で感謝を伝えてくれました。
先生も最後に「感謝します」という曲を合唱し、互いに感謝を伝える温かい礼拝になりました。