４月27日は平和学園の創立記念日です。

登校してきた子どもたちは、

「今日は学校のお誕生日だよ！」

と言って、とても嬉しそうでした。

創立記念礼拝では長きにわたり、音楽の先生としてお仕事をされていた増渕秀俊先生からお話を伺いました。

平和学園小学校の子どもたちや保護者の方々、先生たちとの出会いを通して、見つけたことや感じたことを優しく丁寧にお話してくださいました。

毎日礼拝をまもれること。

聖書の御言葉を知ることができること。

当たり前の日常がどれだけ美しいかということ。

増渕先生のお話はとても温かく、話を聞く子どもたちの目は、いつも以上にキラキラと輝いていました。

お祈りでは、これまでの平和学園への感謝の言葉が添えられていました。

お祈りの中にわたし自身が一緒にいられることに、胸が熱くなりました。

増渕先生、ありがとうございました。

神様が与えてくださった大切な子どもたちとともに、これからも歩んでいきたいです。

また創立記念にあたり、本校の卒業生である荒井理紗子さんが学園聖句と本校の建学の精神を書いてくださり、各教室に飾られることが子どもたちに知らさ

れました。

自然教室後に掲示される予定です。

今から楽しみですね！

荒井さん、ありがとうございました。

学園聖句

「平和をつくり出す人はたちは幸いである」　マタイによる福音書５：９

建学の精神

「キリスト教信仰にもとづき、自由で平和であたたかい愛の学園をきずき、神を信じ隣人を愛する人、真の平和をつくるまことの人を世に送り出す。」