先日の夜、小学校の子どもたちでお世話をしていたぴょんきち(ウサギ6歳)が神さまのもとへと旅立ちました。
休み明けの朝の児童礼拝後に報告があり、20分休みにはお別れを告げる人たちがグレーニアホールに集いました。
持ち回りでぴょんきちのお世話をするのを心待ちにしていた子どもたち。
闘病生活をしていることを知った上で、可愛がり励ましながらの日々でした。
書いてきた手紙をぴょんきちのそばに添える人。
摘んできたお花をそっと捧げる子。
さんびかを歌う人たち。
それぞれが一生懸命に生きたひとつの命とのお別れをしていました。
ぴょんきちさん、今までありがとうございました。