第一部 感謝の日の礼拝の後、第二部として全学年で感謝の発表を行いました。
1年生『 つたえたい ありがとう 』
1年生は『ありがとう』を伝えたい相手の絵を画用紙いっぱいに描き、感謝の言葉とともに発表しました。
相手は...家族はもちろんのことクラスメイトや上級生といろいろでした。
さんびか『やさしいめが』も一生懸命に歌い、1年生の気持ちを伝えることができました。
2年生『 あの空は どうして青い 』
2年生は自然教室での経験を振り返る中で子どもたちの中から出てきた
「大自然の恵みの素晴らしさ」
「生きていることの素晴らしさ」
「学校へ通えていることが当たり前のことではないこと」
「家族の支えと神さまの愛への感謝」などの言葉をつなげ、手話とさんびかで元気いっぱいに伝えました。
3年生『 ひとり一人の感謝 』
3年生はリコーダーで「しゅよおいでください」を賛美し、みんなで話し合った感謝の言葉をそれぞれの言葉で伝えてくれました。
4年生『 命って 』
4年生は命についてクラスのみんなで考えたことを発表してくれました。
「どのように命ができたのか」
「自分は今どのように命を使っているのか」
「自分の命をどのように使っていきたいのか」
ということについて考えを深めながら自身を見つめる中で出てきた感謝の言葉たちでした。
そして、最後に自分たちで考えたことを歌詞にした歌を歌ってくれました。
5年生『 働くということ 』
5年生の発表は、「働くということ」でした。
おうちの人に協力していただきながら、仕事や働くということについて考えていました。また、家族へのインタビューを通して改めて強く感じた気持ちや思いを感謝と共にを一生懸命に伝えてくれました。
6年生『 お世話するって大変だ 』
6年生になって・・・大忙しとなった6年生。
最高学年として下級生と関わらせてもらう中で、大変なこと、うれしいこと、たくさんのことに気づかせてもらう機会が生まれたようです。
そして、そこから自分を見つめた時に見えてきたものがありました。
その気づきと思いを会場に集まった後輩たちや家族へ真剣に伝えてくれました。
たくさんの感謝の思いが詰まった一日となりました。
多くのご家族も笑顔でいらしていただけて本当に感謝でした。
ありがとうございました。