朝の児童礼拝後、来年度の児童会役員を決めるための選挙についてのお話がありました。

話は選挙管理委員（現児童会役員）からでした。

『３学期に入り僕たち６年生も卒業が迫り、皆さんも次の学年への進級がもうすぐですね。

平和学園をより良くするために来年度である２０２４年度の児童会役員を決める児童会役員選挙を行います。出馬できるのは４年生と５年生です。５年生は得票数に応じて「会長」「副会長」「書記」が決まります。４年生は得票数に応じて「副会長」「書記」が決まります。

僕は児童会長を任されてもうすぐ１年が経ちます。児童会役員になると正直とても大変です。学校の代表としていろいろなことを任されるので、責任感やプレッシャーがたくさんありました。でも、逆にやって良いこともありました。例えば、アドリブに慣れます。特に会長はみんなの前でしゃべるのが得意な人におすすめしますが、何かの後に急に終わりの言葉などを任せられるので、僕みたいに人前でしゃべるのが苦手な人も結局やるしかないので、克服のチャンスです。実際僕もそうでした。

また、自分の公約を実現するチャンスがあります。僕も初めての行事である「平和芸術祭」を開催することができました。児童会役員の活動は大変だけど自分に自信がつきます。もし、４年生や５年生の中で学校のみんなのために児童会役員として働きたいという思いが少しでもある人がいれば是非立候補してみてください。立候補を決めた４・５年生は、６年生の選挙管理委員会が２０分休みに理科室前で待っていますので、今週の金曜日までに立候補することを伝えてください。その時に公示用のポスターの紙も渡します。詳しくは選挙の流れの紙を掲示するのでそれを見てください。たくさんの立候補をお待ちしています。選挙管理委員会からのお知らせでした。』

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来年度へ向けて、どのような児童会選挙になるでしょうか。楽しみです。

４・５年生の皆さん、これからの小学校を背負っていくことは大変だと思いますが、頑張ってください。