連日の寒さが身に染みる中で3学期の学校生活が始まりました。
日本海側での大雪の報道に北国で生活されている方々のご苦労がしのばれます。
そして関東地域は空っ風の冬将軍の到来です。
朝、北風の冷たさに背中を丸めながら児童玄関へと登校してくる子どもの姿がありました。
「おはよう...ございます...さ...さむい...」
わかります。陽が高くなるまでなかなか あたたかくはならないですよね。
登校時の様子はこのようなのですが、しばらくすると・・・元気いっぱい!
先程までとはうって変わりグランドで元気に動き回る姿が見られました。
砂場を覆うシートに溜まった水が凍り、氷が張っていました。朝から氷集めにいそしむ人たち。
いろいろなボール遊びを楽しむ人たち。
子どもは風の子ですね。
朝の休み時間が終わり、本日は縄跳び体操を行いました。
どの学年も元気にリズム縄跳び体操に取り組んだ後、笑顔で朝の礼拝へと向かいました。(大事そうに氷を持ち帰る姿も見られました...)
真冬の平和学園小学校の朝の風景。