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れんらく帳

2020年11月 2日

学芸会を終えて

学芸会本番が行われました。

準備してきたこと、練習してきたことが見事に発揮されたときとなりました、1年生は初めての6年生は最後の学芸会となりました。

このときも、また子どもたちにとっての成長のときとなり豊かなあたたかい時間を全校生徒で過ごすことが出来ました。

今回は、本番の放送原稿と合わせて当日の様子を紹介いたします。

個人名が出てしまうので全てではなく一部割愛させていただきます。

「プログラム1番 はじめのことば」です。

はじめのことばは毎回1年生にお願いしています。

みんなではじまりの時をよろこんで迎えましょう。

プログラム2番、1年生です。

1年生は、はじめての学芸会で「フランシスコとおおかみ」のげきをします。

おっかないおおかみは、フランシスコと出会い、どのように変わっていくのでしょうか。

ゆるし合う心や愛の力を1年生がいっしょうけんめい演じます。

この劇を通して、見る人の心に平和の種がまかれたら、うれしいです。

プログラム3番、3年生です。

3年生の2学期のテーマは「イエスさま」。

12月のページェントでは、イエス様が誕生した大きなよろこびを伝える

メッセンジャーとなる3年生。

そして学芸会では、そのイエスさまがどう生きたか、イエスさまの恵みの深さなど、みなさんといっしょに考えたいと思い、この劇に決めました。

それが『3本の木』。

つづいて、プログラム4番、5年生です。

5年生は、映画づくりに挑戦しました。

演目は「Bluebird7(ブルーバードセブン)」。

プログラム5番、2年生です。

2年生がするのは劇です。

2年生は「みんなを楽しませたい」「何かを乗り越えるすばらしさを伝えたい」ということを目標に、ミシュカというくまのぬいぐるみの物語を劇にしました。自由と誰かのために何かをすること、

それを考えながら見てください。

それでは、2年生の劇「ミシュカ」です。

プログラム7番、6年生です。

6年生が取り組むのは「昔話法廷(ほうてい)」という劇(げき)です。

決めるまで、ずい分苦労しました。「昔話で、裁判(さいばん)って...え?どういうこと?」と思うかもしれません。

不思議な物語の中に6年生が感じたことや考えたことが入っています。

楽しんで見てください。

それでは、6年生「昔話法廷(ほうてい)」です。

プログラム 8番、終わりの言葉です。

プログラム9番 お祈りです。