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れんらく帳

2019年3月14日

最後の児童礼拝

6年生にとって卒業式前最後の登校日です。

児童礼拝のお話は大澤牧師先生でした。
大澤牧師先生から6年生に贈られた言葉は「お祈りをすることを忘れないで欲しい」というメッセージでした。
お祈りは、いつでも、どこでも、どんなときでもできること。
病気や怪我をはじめ身に降りかかるかもしれない様々なできごと。
仮にそれで全てを失ったとしても、お祈りはできる。
神様に呼びかけることを忘れないで欲しいというメッセージでした。

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6年生最後の生活賞の表彰。
2人の児童が賞状を受け取りました。
この6年間、1年間を示すような言葉を受け取った子どもたちの表情は引き締まりつつも笑みを含んでいました。
おめでとう。

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続いて児童会賞。2~3学期の児童会目標は「新たなことにチャレンジしよう!」でした。
今回は、学校全体でその目標を達成できたのではないかということで各学年に賞状が贈られました。
平和のみんな、がんばりましたね。

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さらに続きます。児童会主催のクイズスタンプラリーでただ一人全問正解を達成した1年生の男の子の表彰です。
賞状の文中にもクイズが一問。そう簡単にゴールをさせてもらえないですが、うれしそうでした。

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6年生の女の子の暗唱詩文集の暗唱クリアを記念しての暗唱の披露です。
近松門左衛門の「曽根崎心中」。長く難しい文語体の言葉に「?」が浮かんでいる低学年の子どももいましたが、
そのすごみを感じ取っているようでした。

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明日の卒業式で歌う、賛美歌の練習。
「いつくしみ深い」を歌いました。
この1~6年生で賛美ができるのも、あと数回。
1回1回を大切にしていきたいですね。

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最後に奉仕委員会からの献金の報告がありました。
私たちが日ごろ、「隣人を覚える礼拝」で集めた献金の行き先の報告。
送り先からいただいた感謝状を読み上げてもらいました。

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たくさんのことが詰まった朝のひとときでした。