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れんらく帳

2018年9月14日

詩文暗唱

朝の礼拝後、1人の6年生が緊張した面持ちで担任の先生と前に出てきました。

一体、何が始まるのでしょう。詳しくは6年生の学級だよりを掲載します。

平和の5~6年生の国語の学習の取り組みをご紹介します。

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暗唱詩文

6年生に配布した詩文暗唱があります。「中学生のための」冊子ですが、小学生でも十分できます。現在、挑戦している人がいますが、この夏休みにがんばって覚えた人がいます。そして、先週ついに51の詩文を全て暗唱しました。

 

第一号は「Sさん」です。がんばりました。歴代の先輩たちがしたように全て暗唱した人はインタビューを受けてもうことになっています。また、自分が覚えた51の詩文の中からお気に入りの詩文を児童の前で発表してもらいます。楽しみです。続けて終わりそうな人もいます。まだ覚えない人もいます。自由ですから・・・いいのです。でも少しずつで構いません。目標をもって、自ら挑戦してくれる人を待っています。中学校に行ったら役に立つはずです。ぜひ、覚えてみましょう。

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見事51の詩文を覚えたSさんにインタビューしてみました!

Q)全て覚え終わりましたが、今のお気持ちは?

A)うーん。なんか、達成感というか、一番初めは無理だと思ってたから全部覚えられて

うれしかったし、自分でもびっくりした!

Q)一番大変だったことは何ですか?

A)長いものは大変でした。あと、昔の言葉とか、何て読んでいいかわからなくなる時が

大変だったかな。

Q)覚えた詩文はこれからの役に立ちそうですか?

A)中学校に行って古典の授業とかでは役に立つかもしれない。

Q)覚えた51の詩文の中で一番お気に入り、一番好きなものは何ですか?

A)うーん、源氏物語かな。

Q)理由は?

A)難しかったのもあるし、紫式部が有名だったからかな。社会の新聞でも紫式部のことを

書いたし、百人一首でも紫式部の歌を詠んだこともあるからかな。

Q)最後に今、覚えている5年生や6年生に一言

A)覚え終わったときの達成感がすごくあるので、ぜひ最後まで覚えてほしいです。

6年生学級だより「深」より

 

 

 

 

 

 

 

おまけ Q)最後に、全国のMちゃんファンの方に何か一言ありますか?   

A)何言ってんの!やめて!そんなの○○○○!