ゆいウィークの2日目は午前中に「グリーンブック」という映画を視聴し、午後にはユニセフ協会の花木さんをお招きしてお話を伺いました。

「グリーンブック」とは粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、ふたりはツアーへ旅立っという実話に基づいた内容です。

映画から「差別」の問題に触れ、午後には実際に何度もアフリカに行かれている花木さん衛生的な問題やそれに対する病気の問題、貧困のために学習が出来ず働いている現状がある、子どもが兵士になってしまう現状についてを教えていただきました。

映画とお話の2つから6年生は、1日を通して様々な想いに触れた日になったのではないかなと思います、その芽生えた思いを胸にこれから先も歩んで欲しいと思います。

講話に来てくださったユニセフ協会の花木さん、ありがとうございました。