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れんらく帳

2019年1月16日

なわとびの季節

3学期の朝の体操は月水金がなわとび体操。火木がラジオ体操第二を行っています。

1・2学期は金曜日のみ、なわとび体操を行っていました。

3学期は体操のみならず体育の授業でも、なわとび検定を行っています。

8級から始まって練習を重ねて昇級を目指します。

この3学期が、いちばんなわとびに力を入れているときということになります。

多くの時間、なわとびに取り組むこともあって学校のそこら中から

「ビュンビュン」や「ヒュンヒュン」と小気味よい音が聞こえてきます。

今は、まだ流行とまでは言っていない様子ですが、子どもたちのハートに火がつくと大流行という感じです。

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「はやぶさ」「つばめ」「とんび」といった高度な技に挑戦する子。

低学年の子どもたちは、「あやとび」「交差サイクル」といった少~し難しい技を

繰り返し練習しています。なわと頭をこんがらせながら。

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どのクラスにも、この子に聞けばなわとびのことがよく分かるという名人がいます。

見本を見せてもらいながら、言葉で教えてもらいながら(「びゅってやって、ひょい

って感じ」というニュアンス重視の伝え方でも伝わってしまうのが不思議)、見守ら

れながら練習を重ねていきます。

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名人の言うことは妙な説得力があり、教わっている子も食い入るように話を

聞いています。名人も、先生として敬われている感を感じるようで、しっかり

見守りながらアドバイスをしています。

なわとびを介しての人間関係は、こんがらがることなく上手に回っていきます。

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なわとびを介しての人間関係は、こんがらがることなく回っていきます。