ホーム > れんらく帳 > 束の間の

れんらく帳

2018年10月17日

束の間の

各学年、学芸会の準備に向けて忙しくしている中、いくつもの役割を担いながら日々の学校生活を過ごしています。

今回は、5年生の活動を紹介します。

5年生は11月に行われる収穫感謝礼拝の日に、豚汁昼食会を催して全校児童に豚汁をふるまいます。

イースターの卵ゆでに始まり、自然教室でのカレーのリーダー、「平和をともに」での司会進行等、見えない部分で支えていく縁の下の力持ちとして、この1年間働いてくれています。

学芸会を通じて、クラスとしての関係性が深まり6年生に向かう準備ができていくのでしょう。

豚汁づくりなど、学校のみんなのために行うことが責任感を育み、きついところでも踏ん張ろう、がんばろうという気持ちを育むでしょう。これまでの6年生がそうであったように。先輩たちの背中は大きく、成し遂げられてきたこと、一つひとつは大きく重たいもに見えていたかもしれません。しかし、実際にその立場になってやってみることを通じて「大変だけど、やったらできるんだ」そんな感覚もまた同時に生まれてきているのではないだろうか。5年生の子どもたちの表情を見ているとそんなことを感じます。

 

今よりも一段と涼しさが増し、寒さに感じ始めるころの豚汁。

楽しみです。二足?三足?四足!?のわらじをはいた5年生。

期待しています。

応援しています。

楽しみにしています。

豚汁施策 (1).jpg豚汁施策 (2).jpg豚汁施策 (3).jpg豚汁施策 (4).jpg豚汁施策 (5).jpg