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れんらく帳

2018年7月 2日

多忙な6年生。

6年生が沖縄から帰ってきました。
しかし、なぜ土曜日なのに学校にいるのでしょうか?

6月30日()に平和学園小学校では、2019年4月に1年生になる子どもたちを対象とした「親子陶芸教室」を実施いたしました。

 

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有志の6年生の子どもたちは修学旅行から帰った翌日にも関わらず、お手伝いに来てくれたのです。

疲れているのだろうなという様子も見られました。

でも、学校に帰ってきたことの方がうれしいのだろうなというようにも見えました。






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受付から学校までのご案内。
おうちの方々とお話しをしながら、さりげなく緊張気味の子どもに声をかけています。

さすが平和の6年生。場慣れしている+自分の意思で上手にコミュニケーションをとれます。
陶芸教室中も講師の西村百合先生(本校で陶芸の先生をしてくださっています)の説明を聞きつつ、会場内に目を配り必要なお手伝いをしてくれていました。





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普段通りに学校生活を送っていても、大変多忙な平和の6年生。

こうして有志での活動に参加をすると、もはや小さな先生というような感じです。

沖縄の日差しを浴びて少し日焼けした肌が1週間前の彼らよりもたくましさをまとっているように見えました。ありがとう。6年生。


陶芸6年 (2).jpg

お手伝いのご褒美をもらって大喜びする姿を見て、やっぱりまだ小学生だと安心させられました。

完成した小さな子どもたちの作品は、かわいらしく出来上がりました。焼き上がりが楽しみです。

 

6年生のお手伝いも作品作りの一要素として力になったかもしれませんね。