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れんらく帳

2019年7月17日

児童会行事「砂の造形」

本日天気が危ぶまれる中、茅ケ崎なぎさ事務所前の海岸にて児童会行事である「砂の造形」が行われました。

これは、現生徒会長が当選する際に掲げた公約を実現するために自分で立案し、教員と相談を繰り返し行った末に実現した行事です。

1~6年生までの縦割りの班に分かれ、事前の打ち合わせの中班員全員で意見を出し合い1つの「作品」を作ることを目的としそこで練った想像図をもとに活動に取り組みました。

普段から様々な学年と関わり合いのある子どもたちは、和気あいあいと作品作りに取り組み自分たちで役割分担をし「作品」を完成させるという目標に向かって笑顔とともに取り組みました。

学校からはバケツとシャベルをそれ以外の物は全て現地調達、カメやイルカ、サメに富士山、富士山の山麓から相模湾までと壮大なテーマで作成した「作品」がそろいました、中には溝と称して130cmほどの男の子なら隠れてしまうほど掘った班も・・・

海で海水を汲むさいにびしょぬれになってしまう子もいましたが、皆笑顔で楽しんでいました。

全学年で行ったこの行事が、後の人生において実り良いものとなりますように私たちは祈りたいと思います。