放送委員では不定期でお昼の放送を行っています。
普段の仕事は行事の進行等、緊張する場面があるのですが、このときは違います。
自分たちの流したい曲を流すことができる。
子どもたちのリクエストに応えた曲を流せる。
その曲が、どんな曲なのかどんな思い出があり、どんなおすすめポイントがあるのかを語り曲をかけます。
そのことについて語るときの子どもたちの姿は、さながらディスクジョッキーです。
教室から離れた職員室の隅にひっそりとある放送室。
自分たちの声や音楽がどのように届いているのか想像しながら放送しています。
今回の放送内容は「アンケートで得票数は少なかったけど紹介したい曲」でした。
放送することにも慣れてきました。
放送委員が進行を行う行事のない3学期。
お昼の放送に力を入れていこうと計画中です。