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2016年7月27日

オーストラリア語学研修現地報告 その3

アナンデールでのプログラム2日目が終了しました。
本日のプログラムはオーストラリアといえば、「ブーメラン」ということで、まず初めにブーメランを投げる体験から始まりました。
校長先生から見本とコツを教えていただき、すぐに実践!
なかなか上手くブーメランが戻らず苦戦しましたが、怪我をする生徒も出ず無事に終了。
次はブーメランのペインティングです。アボリジニーの柄をベースにして、それぞれが工夫を凝らしながら作成に没頭し、また、ドット柄が基本ということで、綿棒を使う作業が多く、生徒達はいつも以上の集中力で取り組んでいました。
その後はタウンズビルの歴史やオーストラリアのお金の勉強などをして過ごしました。
休み時間になると、アナンデールのかなりの人数の生徒達が「こんにちは」と日本語で挨拶をしてくれます。ハイタッチ(現地ではハイファイブと言います。)での交流も多々あります。
 
午後はアナンデールの小学生に日本のことを説明することになり、3グループに分かれて、それぞれの質問に答えました。
丁寧に、そして笑顔を絶やさず小学生の質問に答えることができたので、生徒達もホッとしたようです。小学生も満足してもらえたはずです。
 
最後は高校生のPC授業を見学へ。
簡単なプログラム入力を高校生と共同で行うことに。
ここまでくると、英語だけでなく、ジェスチャーやリアクションも日本人離れしてきました。
 
 
日を重ねる毎に、生徒達はたくましくなっています。
 


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