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2016年7月26日

オーストラリア語学研修現地報告 その2

オーストラリアプログラム1日目が終了しました。
アナンデールの全校(幼稚園~高校まで)生徒が集まった中での歓迎会をしていただきました。
 
全部で600名~700名くらいの小さな学校ではありますが、穏やかで人懐こい子供達が多い、あたたかみのある学校という印象です。
本学園に似ているかもしれません。
 
歓迎会の後は学校見学です。校長先生が案内をしてくれました。
丁寧な説明で、時にジョークを織り交ぜながらの説明だったので、生徒達は理解しやすかったのではないでしょうか。
見学の後は初めての授業です。コーラル先生(校長先生の奥様)が担当してくれます。
どの生徒達も前向きに取り組んでいました。
休憩を挟み、幼稚園へ移動をし、園児達と一緒に「鯉のぼり」の作成です。
言葉はなかなか通じないけれど、「伝えようとすること」「相手の気持ちを考えること」で理解し合えることがあるということを、生徒達は学んだのではないでしょうか。
ランチは日本人で固まることなく、ホームステイ先の子供達と食べていました。
一緒にバスケやサッカーをして、汗だくになっていた生徒も。
 
午後は小学生と一緒にサッカーの試合を。
暑くなりすぎて途中から体育館での活動にはなりましたが、まったく問題ありませんでした。
 
怪我や体調を崩した生徒は誰もいません。
全員がオーストラリア研修を楽しんでいます。
 


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