アレセイア湘南の陸上部では、高校生と中学生が一緒に練習を行っています。
陸上競技は個人競技で、ひたすら走っているだけ、ツラい...というイメージがあるかもしれませんが、自分の得意な種目でみんなが大会に出場できるという魅力があります。
湘南の海沿いの学校という立地を活かし、走るだけではなく、さまざまな道具を使い海での練習も行っています。
江の島をバックに、中学生は高校の先輩の背中を見ながら、高校生は中学生のサポートをしながら、切磋琢磨しあっています。
6月5日には、大和市の陸上競技場に行き、普段、学校のグラウンドでは行えない砲丸投げや走り幅跳びの練習も行いました。
努力の結果は数字で自分に返ってきます。
個人競技であっても、苦しい時、仲間の存在は大きな力を与えてくれます。
陸上を通して、心も身体も強くなり、支え合える仲間がいると思える部活を目指して頑張っています。