ＧＯ！ＧＯ！大学見学会最終日の５日目，６月21日（金）は法政大学市ヶ谷キャンパスを見学しました。写真は市ヶ谷キャンパスのシンボルであるボアソナードタワー1階にある入学センター前で撮った集合写真です。法政大学の基礎を築いたフランスの法学者ボアソナードの胸像がありますが，ボアソナードの頭に触ると法政大学に合格するそうです。写真を撮った後，みんなでボアソナードの頭を撫でました（入試センターの許可を得ています）。

（生徒の感想）

・キャンパス内がとても奇麗でした。市ヶ谷キャンパスは比較的小さく，そのかわりとても複雑で迷子になりそうでした！（２年生）

・キャンパス自体はとてもきれいでしっかりと設備が整っており，良いなと思いました。また26階まであるボアソナードタワーから見る景色はとても良かったです。（２年生）

・校舎がとても広く，設備も整っているため，高校との違いを実感することができた。また，「こんな大学に入ってみたい」と思えたため，勉強へのモチベーションも上がった。（１年生）

・学生の方々は，一人で行動しているより複数の人数で行動して積極的にコミュニケーションをとっている学生が多く見受けられ，雰囲気の良い大学だなと思いました。また，校舎が全体的にきれいで明るいので授業を受けやすいのかなと思いました。（１年生）

・自分が現在一番行きたい大学ではなかったのですが，史学科の資料室はとても広く，膨大な資料があり，「大学はこういう所である。」という認識と緊張感を持つことができました。また，フロアごとの教室がとても多く，高校と大学の違いについて理解することができてとても良かったです。まだ，進路は未定ですが，しっかり調べて進路決定したいと思います。（２年生）

・ボアソナードタワーは26階もあって高かったので見晴らしがよかった。映像や音声を使った授業もあって，どの教室からも声が聞こえてきたので，意見を出しやすい授業なのかなと思った。（１年生）